カテゴリー: 神扇池

第1回団体対抗マッチ

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土曜日は、団体対抗マッチに参加するために神扇池に行って来ました。

本当は、昨日のうちにブログをアップしたかったんだけど、老体に鞭打ってダブルヘッダーを強行したので、家に着いたら、ご飯を食べるだけで限界でした。(笑)

金曜日の夜、レッドさんとseuzouさんにメールして、何時頃に神扇池に来るのかと聞いたら、5時10分とのことだったので、4時に自宅を出発
途中、コンビニに寄って、5時10分ピッタリに神扇池に到着
もう、みんな来ているかと思ったら、駐車場にいたのはテレさんのみ
テレさん、開口一発・・・
『みんな、来ないけどチーム解散すっか?』
チョッとプンプンモード
その後、レッドさん、seuzouさんの順番に到着
何で遅れたかは、お二人のブログを見て下さいね。(笑)

受付を修了させ、事前予約していた東桟橋に移動
東の空は、綺麗な朝焼け

朝焼けが綺麗な時は、天気が下り坂なんだよね。

三和へら研の例会で試釣した東桟橋
事前の準備も万端
上位進出目指して、頑張りますか。

20組の募集だったのに、第1回大会の参加は12組(あっ!?分母を言っちゃったっ!)
第1回の記念大会なのにチョッと寂しいね。

あれっ!?
怪しい色のポロシャツの二人が・・・

チームメイトのseuzouさんとテレさん(爆)

さて、今日は、どれくらい釣れるのか・・・
試釣で試した通り、10尺の浅ダナセットでスタートすることにした。

■今日のタックル
竿:普天元独歩 10尺
ウキ:扶桑FLASH5番 パイプトップ
ライン:ミチイ1.0号、ハリス上0.6号8cm、下0.5号35cm
ハリ:イザム上7号、下4号
バラケ:粒戦100cc、とろスイミー50cc、水200cc、サナギパワー200cc、セットアップ200cc
クワセ:さなぎ感嘆コーラ作り

エサの準備が終了
いつ降り出しても大丈夫なようにパラソルの準備も完了

6時半になり競技開始
気圧のせいなのか分からないけど、なんだか生命反応が感じられない。
しかし、向かいのさくら桟橋は、竿を絞り始めてきたので、生命反応が感じられないのは東桟橋だけ?

まずは、へらぶなをタナに寄せないといけないので、少し小さめのエサをテンポよくエサ打ちを行った。
そうしたら、30分後に念願の凸回避

このままポツポツとでもいいから釣れ続いてほしいと思ったけど、交通事故の1枚でした。

少し前まで綺麗だった朝焼けも、いつの間にかどんよりとした空模様に変身
あれっ!?
オヂサマの気配がする・・・
当日参加で神扇池に来たのか?
天気予報より、かなり早い降り出し

弱いけど向かい風が吹いてきたから、中に雨は吹き込んでくるし寒いしで、戦意喪失間近(爆)
しかも、釣果は、もっと寒いし(激爆)

タナを深くしたり、ハリスを伸ばしたりして、数枚をゲット
状況を変えるためにどうしようかと考えるんだけど、吹き込んでくる雨で頭の中がいっぱい
ワタカも釣れないままに、時間だけが過ぎていく
そして、前半戦終了1分前にようやく5枚目をゲット

お昼の途中計量が終了し、お弁当タイム
久しぶりに釣り座で食べるご飯
これで、天気が良ければ美味しく感じられるんだけどね。
お弁当を食べ終わり、レッドさんとseuzouさんと雑談

その時、seuzouさんから衝撃発言
『これが、サナギパワーってエサですか。初めて見た。』
こりゃ、本格的にへら師から海釣師に転向だな。(爆)

楽しい時間も終了して、午後の競技開始

午前中、レッドさんの釣りを見ていると、ウキの周りに泡づけはあるんだけど、すごく釣りやすそうな感じじゃなかったので、爆発を期待して、10尺浅ダナセットを継続

しかし、爆発どころか午前中の二の舞状態
何をやっても状況が打開しないんだよね。

ハリスを35cmから始めて、40cmまで伸ばしたんだけど、状況は全く変わらず。
もしかしたら、逆のことをやっているのかもと思い、ハリスを30cmにしたところウキの動きが良くなった。
しかし、ウキの動きが良くなるだけで、釣果の方は上がらず

もしかしたら、バラケている粒子にしか反応していないのかもね。

武蔵の池愛好会の例会であれば、道具を片付けて車の中で寝ているような状況
しかし、今日は、団体戦なので14時まで、何とか頑張り釣りを続けました。

午後は、4枚
トータル9枚でお寒い釣果

チーム名、マッカチン
別の名を他力本願チーム
さくら桟橋の2人が頑張ってくれていることを信じて、表彰式へGO

結果は、8位
オリンピックだったら、8位は入賞だよね。
全部で何チームだったのかって?
それは、内緒・・・(爆)
前の方に書いてあったりして・・・(激爆)

さて、体も冷えたことだし、車に乗って師匠が待つ浜野へら鮒センターにでも行くか・・・

次のブログに続く・・・

その前に今日の商品

お煎餅の詰め合わせ、ハロウィンバージョンのうまい棒、お茶でした。

  

最後に・・・

ワタカ釣り場の幸手市営の神扇池
しかし、今日は、ワタカが1匹も釣れなかった。
せっかくワタカ釣りのチャンプになろうと思っていたのに・・・
もう、よっぽどのことがない限り、神扇池になんか来るもんかっ!(激爆)

一人作戦会議

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今週の土曜日にチーム特定外来種で参加する神扇池の団体対抗マッチ
昨日、レッドさんから、大会券を受け取りました。

三和へら研の例会で、団体対抗マッチの釣り方や竿の長さを決めたいと思っていたんだけど、例会には優勝したものの大撃沈で、団体対抗マッチのヒントは一切つかめず・・・

でも、何らかの戦略をもって当日を迎えないと三人の足を引っ張っちゃうことになる。
へらぶな釣りの知識はあまりないけど、自分なりに団体対抗マッチの戦略を立てることにするか。

まずは、釣り方

爺は、一日、60センチ前後のタナで浅ダナセットをしていたけど、ウキが動く時間と動かない時間がはっきりしているような感じがする。

師匠を含めて、チョーチンセットをやっている人を見たけど、ウキの動きはいいけど、何か爆発することはないような気がする。

昨日の感じでは、爆発する可能性があるのは、やっぱり浅ダナセットかな・・・

釣り方をどうするかは、もう少し考えることにして

次は、エサ
事前の情報では、抜き系の釣り方では、ブルーギルの餌食になる可能性があるとのことだったが、昨日は、ブルーギルのブの字もなし
と言うことは、抜き系の釣りが良い可能性が少しでもありそうなので、粒子の粗い麩と細かい麩の2種類の用意をしておこうと思います。

とりあえず、後で日の丸釣具に行って、パウダーベイトと新Bを買ってくるかな。

そして、新Bはふるって、荒い麩をとった状態にすっかな。

皆さん、神扇池攻略で何か良い方法を知っている方がいらっしゃいましたら、迷える子羊の爺にお知恵を授けてくださいませ。

三和へら研9月度例会

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今日は、三和へら研の例会を行うために幸手市営の神扇池にやって来ました。

今日のメンバーは、師匠、剛ちゃん、大ちゃん、森ちゃん、古っち、爺とゲスト参加してくれたレッドさんの7人で例会を行います。
猛暑の時期は、メンバーの健康を考えて休止していた三和へら研
今月から、本格的に再始動です。

今日の例会は、レッドさんと爺の団体対抗マッチの試釣を兼ねたものなので、東桟橋での釣りとなります。
爺は、来週の団体対抗マッチを睨んで、10尺の浅ダナセットでスタートすることにしました。

■今日のタックル
竿:普天元独歩 10尺
ウキ:扶桑FLASH5番 パイプトップ
ライン:ミチイ1.0号、ハリス上0.6号8cm、下0.5号30cm
ハリ:イザム上7号、下4号
バラケ:粒戦100cc、と、とろスイミー50cc、水200cc、サナギパワー200cc、セットアップ200cc
クワセ:邦ちゃん玉(力玉さなぎ漬け)

東桟橋の向かいのさくら桟橋ではボーバーの大会が開催されていて、団体対抗マッチの状況により近い環境での試釣となりました。

こんだけ人が入っていれば、ウキがなかなか動かないと思っていたけど、3投目くらいからウキが動き始めました。
へらぶな釣りの格言で、『秋は、タナを釣れ』と言う言葉がありますが、今日は、『秋は、ワカタを釣れ』でいた。

何か問題でも!?(爆)

ウキが動くも、ワタカのいたずらのみ・・・
今回も神扇池名物のワタカ釣りになると思ったら、30分後にようやく凸回避

爺の左隣にレッドさんが入っているんだけど、爺と違いレッドさんは男らしくグル宙
爺もグル宙に変えようか迷ったけど、ウキの動きを見ていたらパスッ!(笑)

爺の次に凸を回避したのは、チョーチンセットの名手である師匠
こりゃ、二連覇を狙っているな。(爆)

カラツンと戦いながら、ポツポツと枚数を重ねて行くけど、あまり型が揃わず息切れ状態
他のメンバーを見ると、剛ちゃん、古っち、大ちゃん、森ちゃんと順調に凸回避
そんな中、レッドさんは、グル宙で型が見たいと奮闘中

師匠にまくられそうになりながら、釣果を重ねていき10時20分にツ抜け達成

でも、今日の神扇池は、何かが違うんだよねぇ~
えっ!?
何が違うかって?
ワタカが釣れねぇ~っ!(激爆)

その後、3枚程度、追加をしてランチタイムに突入
みんなで事務所でご飯を食べて午後の釣りをスタート

午後は、竿の長さの確認をするために、仕掛けやエサは変えずに竿を10尺から8尺に変更

午後になり、何か状況が変わると思っていたんだけど、悪い方に状況が変わって、全くウキが動かないんですけど・・・

向かいのさくら桟橋では、ボーバーの大会の決勝戦が行われていました。
誰が優勝すんのかなぁ~

途中、爺の得意技のミチイトブレイクが一回あったけど、12時半にようやくフラシのお替りをしました。

その後は、心が折れそうなくらいの大穴
何をやっても、状況は変わらず・・・

そんな中、一番うれしかったことが、久しぶりに宙釣りをやっていた古っちが、爺にエサのブランドとかを聞きに来て、爺なりのレクチャーをしてあげたんだけど、心配で横を見てみたら、順調に竿を絞っていたので安心しました。

でも、へっぽこ爺は、大穴継続中
残り時間もわずかになり、アガリべらを早く釣りたいと思っていたら、ズバッとウキが消し込んで・・・

ワタカですけど、何か?(激爆)

そうだっ!
釣りの格言を思い出した。
『ワタカ釣りに始まり、ワタカ釣りに終わる。』
だったな。
格言通りの一日だったじゃんっ!(核爆)

と言うことで、三和へら研の例会も無事に終わり、順位発表をしました。

1位 ワタカ釣り師の爺 10.8キロ
2位 ドボンじゃなければ、優勝していた古っち 10キロ(12キロでドボンでした。)
3位 剛ちゃん 9キロ
4位 師匠 8.2キロ
5位 大ちゃん 8キロ
6位 レッドさん 7.8キロ
7位 森ちゃん 5キロ

こんな結果でした。

例会にゲスト参加していただいただけでなく、商品を提供していただいたレッドさん
本当に有難うございました。

来週は、一緒に東桟橋で頑張りましょうね。
ワタカ釣りを・・・

昇天の準備

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今度の日曜日は、29日に神扇池で開催される団体対抗マッチの試釣も兼ねた三和へら研の例会が行われます。
今のところの参加予定者は、ゲスト参加して頂けるレッドさんを含めて7人
もしかしたら、6人になっちゃうかも・・・

団体対抗マッチでは、レッドさんと爺は東桟橋での釣りとなるため、三和へら研の例会も東桟橋
そして、ミラクルなことにボーバーの大会がさくら桟橋で行われるため、より団体対抗マッチの状況に近い試釣が出来ると思っています。
と言うことは、昇天時合いなのかな!?(笑)
フラシいらないかも・・・(爆)

本当は、両ダンゴで挑戦したいんだけど、今回は、seuzouさん、テレさん、レッドさんに迷惑がかかるので、おとなしくセット釣りをすることにしました。
浅ダナにするかチョーチンにするか迷っていたんだけど、事前にseuzouさん、テレさんと試釣したレッドさんの情報によると、浅ダナのセットのほう型が揃って良いみたい。
抜き気味でやるとブルーギルの餌食になるみたいなので、チョイ持たせ系の浅ダナセットでの釣行だな。
久しぶりのセットなんで、バラケをどのように作るか忘れた。(笑)
しかも、ドライバッグの中にエサが入っているのかもわからない。(爆)
土曜日にエサの確認と日の丸釣具に買いだしだな。

タナの方は、レッドさん情報で浅ダナで決定だけど、竿の長さは未定
本当は、8~12尺までの各竿で試釣をしたかったんだけど、11尺がないので8、9、10、12尺の竿で頑張りたいと思います。
それとも、リール竿を持って、仙台にテポッた剛舟11尺を取りに行くかっ!(激爆)

全ての竿を試すと1つあたりの時間が短くなるから、レッドさんと手分けして竿の長さを探ってみるかな。

チョーチンに関しては、完全に捨てた訳ではないので、師匠の釣りを参考にして、良さそうであれば少しだけ試してみたいと思います。
そう言えば、まだ、独歩でチョーチン・セットをやったことないかも・・・

二人分の仕掛けを作らないといけないので、今日から、仕掛けづくりを始めるかな。

天気も心配なさそうなので、23日は張り切って昇天して来るかな。
おっと、おむつを多目に持っていかないと・・・(核爆)