日: 2018年11月17日

三人だけの新べら放流大会

Published / by へら爺 / 三人だけの新べら放流大会 への4件のコメント

昨日の夜、浜野へら鮒センターに行くか武蔵の池に行くか迷ったんだけど、やっぱり、新べらが釣りたいので武蔵の池に行くことに決めました。

天気が良いので、かず君も来るみたい。
土曜日の朝は冷え込むみたいだから、温かい服装で釣りに行かないとね。

とりあえず、朝5時に起きたんだけど、布団の温かさに負けて二度寝
そして、かず君のモーニングメールで目が冷めました。
時計を見ると、なんと7時っ!
ゆっくりと朝ごはんを食べて、武蔵の池に出勤することにしました。

久しぶりの重役出勤(爆)

すでにかず君と友人の方は、釣りを釣りを始めてました。
当然か・・・

爺も北桟橋に座り、釣りの準備を開始しました。

新べら放流当日
セット釣りなんて、無粋なことはしません。

当然、18尺グル宙~っ!

■今日のタックル
竿:剛舟 18尺
ウキ:一規作沖宙スペシャル5番 PCムクトップ
ライン:ミチイ1.0号、ハリス上0.5号50cm、下0.5号65cm
ハリ:イザム上下5号
エサ:新べらグルテン50cc、グルテン四季50cc、水90cc

さて、新べらは釣れるのか・・・

今月の3日
当初は、新べら放流大会の予定だったんだけど、急きょ、東レ大会に変更
と言うことで、今日は、三人だけの新べら放流大会を行うことにしました。(笑)

久しぶりの18尺
なかなかエサ打ちが定まらなかったけど、徐々にエサ打ちが安定して来ました。
しかし、ウキの動きは微妙・・・
タナを深くしたり浅くしたりを繰り返して、ようやく凸を回避することが出来ました。

これは、新べらかな!?

凸は回避したけど、そんなにウキの動きは良くならず、何か変えないといけないと思ったけど、釣り開始時刻が遅かったので、お昼ご飯タイムに突入してしまいました。

お昼ご飯のたぬきうどんを食べながら、午後の釣りを考えることにしました。

そこで思いついたのは・・・
底釣りにして、マッカチンを釣ろうっ!(爆)

と言うことで、釣り方変更っ!

■午後のタックル
竿:普天元独歩 13尺
ウキ:扶桑AR12番 PCムクトップ
ライン:ミチイ1.0号、ハリス上0.5号30cm、下0.5号38cm
ハリ:イザム上下5号
エサ:いも50cc、グルテン四季50cc、水100cc

底釣りなので、ウキが動き出すまでに時間が掛かると思ったけど、すぐにウキが動き始めて、底釣りに変えて最初の一枚目をゲット

この後、順調に釣れ続くかと思ったら、カラツンではなく糸ズレの嵐
エサをしっかりと着けたり、少し床休めをしたりして、ポツポツと釣っていきました。

ようやく5枚目をゲット

でも、今度は、糸ズレでなくカラツンが多発
スレも多くなってきたので、底を測りなおすと、若干、底が掘れていたのでタナ調整
そしたら、ウキの動きがメッチャ良くなり
触りながら馴染んで、エサ落ちメモリまで戻してツンっ!
と言うアタリで釣れるようになって来ました。

3時が過ぎて、残り時間、あと僅か
あと、一枚でツ抜け出来るのに・・・

と思ったら、ウキが馴染んで、エサ落ちメモリ付近でサワリが出て、一度、静止してからのツンッ!
教科書のようなアタリ
絶対に食っていると思ったけど、引きがスレっぽい
なかなか顔を出さないし、でも、あのアタリでスレな訳ないし・・・

半信半疑でへらぶなを水面近くまで引き上げてくると・・・
デカイッ!
これは、絶対に玉網に入れないとっ!

ようやく、へらぶなを玉網に入れると・・・

あまり大きさが分からないか・・・

桟橋に水を十分にかけて、へらぶなを桟橋に置いてみました。

見事な新べらでしょっ!
今朝、放流した新入社員
多分、37、8センチくらいあるかな。

この新入社員がツ抜け&あがりべら

寝坊はしたけど、超満足な一日でした。

最後にモーニングメールをしてくれたかず君に感謝
あのメールがなければ、この新入社員に出会うことはなかったからね。

枚数的にはって感じはあるけど、内容的には大満足な三人だけの新べら放流大会でした。

明日は、久しぶりに釣り道具の掃除でもしようかな。