三和へら研9月度例会

今日は、三和へら研の例会を行うために幸手市営の神扇池にやって来ました。

今日のメンバーは、師匠、剛ちゃん、大ちゃん、森ちゃん、古っち、爺とゲスト参加してくれたレッドさんの7人で例会を行います。
猛暑の時期は、メンバーの健康を考えて休止していた三和へら研
今月から、本格的に再始動です。

今日の例会は、レッドさんと爺の団体対抗マッチの試釣を兼ねたものなので、東桟橋での釣りとなります。
爺は、来週の団体対抗マッチを睨んで、10尺の浅ダナセットでスタートすることにしました。

■今日のタックル
竿:普天元独歩 10尺
ウキ:扶桑FLASH5番 パイプトップ
ライン:ミチイ1.0号、ハリス上0.6号8cm、下0.5号30cm
ハリ:イザム上7号、下4号
バラケ:粒戦100cc、と、とろスイミー50cc、水200cc、サナギパワー200cc、セットアップ200cc
クワセ:邦ちゃん玉(力玉さなぎ漬け)

東桟橋の向かいのさくら桟橋ではボーバーの大会が開催されていて、団体対抗マッチの状況により近い環境での試釣となりました。

こんだけ人が入っていれば、ウキがなかなか動かないと思っていたけど、3投目くらいからウキが動き始めました。
へらぶな釣りの格言で、『秋は、タナを釣れ』と言う言葉がありますが、今日は、『秋は、ワカタを釣れ』でいた。

何か問題でも!?(爆)

ウキが動くも、ワタカのいたずらのみ・・・
今回も神扇池名物のワタカ釣りになると思ったら、30分後にようやく凸回避

爺の左隣にレッドさんが入っているんだけど、爺と違いレッドさんは男らしくグル宙
爺もグル宙に変えようか迷ったけど、ウキの動きを見ていたらパスッ!(笑)

爺の次に凸を回避したのは、チョーチンセットの名手である師匠
こりゃ、二連覇を狙っているな。(爆)

カラツンと戦いながら、ポツポツと枚数を重ねて行くけど、あまり型が揃わず息切れ状態
他のメンバーを見ると、剛ちゃん、古っち、大ちゃん、森ちゃんと順調に凸回避
そんな中、レッドさんは、グル宙で型が見たいと奮闘中

師匠にまくられそうになりながら、釣果を重ねていき10時20分にツ抜け達成

でも、今日の神扇池は、何かが違うんだよねぇ~
えっ!?
何が違うかって?
ワタカが釣れねぇ~っ!(激爆)

その後、3枚程度、追加をしてランチタイムに突入
みんなで事務所でご飯を食べて午後の釣りをスタート

午後は、竿の長さの確認をするために、仕掛けやエサは変えずに竿を10尺から8尺に変更

午後になり、何か状況が変わると思っていたんだけど、悪い方に状況が変わって、全くウキが動かないんですけど・・・

向かいのさくら桟橋では、ボーバーの大会の決勝戦が行われていました。
誰が優勝すんのかなぁ~

途中、爺の得意技のミチイトブレイクが一回あったけど、12時半にようやくフラシのお替りをしました。

その後は、心が折れそうなくらいの大穴
何をやっても、状況は変わらず・・・

そんな中、一番うれしかったことが、久しぶりに宙釣りをやっていた古っちが、爺にエサのブランドとかを聞きに来て、爺なりのレクチャーをしてあげたんだけど、心配で横を見てみたら、順調に竿を絞っていたので安心しました。

でも、へっぽこ爺は、大穴継続中
残り時間もわずかになり、アガリべらを早く釣りたいと思っていたら、ズバッとウキが消し込んで・・・

ワタカですけど、何か?(激爆)

そうだっ!
釣りの格言を思い出した。
『ワタカ釣りに始まり、ワタカ釣りに終わる。』
だったな。
格言通りの一日だったじゃんっ!(核爆)

と言うことで、三和へら研の例会も無事に終わり、順位発表をしました。

1位 ワタカ釣り師の爺 10.8キロ
2位 ドボンじゃなければ、優勝していた古っち 10キロ(12キロでドボンでした。)
3位 剛ちゃん 9キロ
4位 師匠 8.2キロ
5位 大ちゃん 8キロ
6位 レッドさん 7.8キロ
7位 森ちゃん 5キロ

こんな結果でした。

例会にゲスト参加していただいただけでなく、商品を提供していただいたレッドさん
本当に有難うございました。

来週は、一緒に東桟橋で頑張りましょうね。
ワタカ釣りを・・・

2 Comments on 三和へら研9月度例会

  1. おはようございます

    暑い時期は休会、これくらいの余裕は必要ですね。

    久し振りのお仲間さんたちの例会、楽しく振れたようですね。

    1. kodaさん、こんにちは。
      自分的には、7月と8月もやりたかったんですが、健康が大事ですからね。
      昨日は、久しぶりに会った仲間もいたので、釣果は別として楽しい一日でした。

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